「知的な個性派」ぶる
8月のある日のフェイスブックでのやりとりで、マスターコースの同期の「ゆーみーって、自分のこと、知的な個性派だって思ってるでしょう?」っていうコメントを引き継いで、うん、知的な個性派を装ってるよね、というのが、いかりんからもらった爆弾。
「そうか!私は知的な個性派を装っていたのかーーー!」と、衝撃を受けた。
そうさ。ああそうさ。
そんなん、ずーーーっと前からやで。
美容院で「知的な感じにしてください」とか言ったことあるしさ!
つけまつげだって、下品にならない程度におとなしいやつにするしさ!
服だって、何だって、賢いように見せようとしてるでー!(涙)
・・・でも、じゃあどうしたらいいのかわからへん。
私はもともとそうじゃなかったんだとしたら、何者なん?
もともとどうなんだったっけ?
素の私は、まったく知的じゃなくて、逆の要素100%なのか?
マスターコースの先輩に会った時に、「知的な感じが、いいね!」と言ってくださったのを素直に受け取れず、「でも私、知的な個性派ぶってるって言われたんです」と言った(こんなん言う奴、対応しにくいよねー・・笑)。
そしたら、
それは、その要素を持ってないってことじゃないよ?
もともとそうなんだから、装う必要がないってことじゃない?
って・・・!
あーーーーそうか。
元の自分がどうであれ、装って、~ぶって、取り繕っている姿が、不自然なんだ!
私は私以外の何者にもなる必要がない。
そのまんまで、素敵な女性だったわー。