たかこさんのチャネリングセッション
某日、いかマスの先輩、とこいたかこさんのチャネリングセッションを受けてきました。急な申込だったにもかかわらず、快く応じていただき、ご縁も感じてうれしかった。
チャネリングセッションって何?という人もいるんかな。詳しい意味はしらないけれど、一言でいうと、自分の深いところとつながって、愛されていることを確認できるセッション。怪しいと思う人は、ここで読むのをやめたほうがいいよー。
さて、貴子さんのやり方は、私のハイヤーマインドとつながりながら、7つあるというチャクラというエネルギーの入り口を、見ていくというもの。わからないところは説明してもらえて、慣れていない私にもわかりやすかった。
「今やっていることは、客観的に見ると変に見えるかもしれないね、でも、本当に感じているのよ!」という解説もあったり。確かに客観的に見ると、手かざしとか呪文のようなことになるけど、私からは変な風には見えてなかった。貴子さんが一生懸命私のハイヤーセルフとつながろうとして、何かを感じて、見てくれているのを私も感じたし、ハイヤーマインドとたかこさんからの愛を感じたし。
最初の方で面白かったのは、私は直感と思考が瞬間的にかみ合っているといわれたこと。多くの人は直感に降りてきたものをいったん取り出して、どうなんだろう?と考える時間があるけど、私はそこが瞬間で、ほぼ同時だと。
それで大丈夫なのかな?と心配になったけど、私はそれでうまくいってるし、失敗してもネタにして面白がることができる。そういう感覚って、他の人と比べにくいし、あまり知ることがないので、面白かった。私はこれでいいんだ、とホッとした。
それから、私は近くにある実家の両親が心配なのに、なかなか訪ねていくことができないのだけど、その謎が解けた。私はそもそも甘えたりなくて、実家に行ってもお母さんを楽にしてあげないといけないと思って甘えられないから、そのせいで実家を遠ざけているんだと。
そして、「本当はキャッキャ言って、あれやって、これやって!って言ってたい人なのに、周囲に甘えられず、大人っぽくしちゃってるんじゃないかな?」と言われて、そうだなー、そうだよーと思った。
私は小学生くらいまでは、もっと、いらんことばっかりするお調子者で、自分の快適な感覚を追求して、自分勝手で自己中なところを出してる奴だった。その一方で、もっと優しくて、見えない世界ともつながっていたの。でもそのままの私では、たたかれて、生きづらかったから、まわりに合わせて合わせて、今の自分になった。それで友達もできたし社会にも適応している。
初めて聞いたことで驚いたのは、「本質と容姿はだいたい逆に生まれる」っていうこと。かけ離れた容姿に生まれて、人生のどこかで本当の自分に目覚めていくっていうシナリオを、自分で決めて生まれてくる。そして、例えばマスターコースだとか、貴子さんのセッションなどを通して徐々に目覚めていくのかもしれないけど・・まだ完全には目覚めていないのが今の状況だと。それを解除していくって決めた。甘えん坊でかわいい、はしゃぎ屋の私で生きていきます!
「与えてきたから、今度は受け取っていいんだよ。」って言われて、私はこれまで誰にも何にも与えてないのに、いいの?って思った。でも・・・きっといろいろ与えてきたんだろうな、受け取っていい、私の存在は今世の私だけじゃないし、って思ってみた。
貴子さんを通じて、いつもお世話になってる私のハイヤーセルフさんとお話しすることができて、ものすごく愛されてるって教えてもらえて、素晴らしい経験だった。
貴子さんは、一見ヒーラーらしい、こわそうな感じで外見だけど、お話しすると、身近で、下町のおかんぽくて、私と同じキャッキャしたところもあり、ダメなところもバーンと出して、やっちゃったー、って言ってそうな、素敵な方でした。
ありがとうございました!
『なぜか急にはっとするくらい美しくなる人の秘密』
ゆーみーです。
遅ればせながら・・・心屋流カウンセラーとして、たくさんの女性の悩みと向き合う中で、わが師匠、いかりん、こと碇谷圭子さんがたどりついた「美人をつくる心理のしくみ」が詰まった書籍『なぜか急にはっとするくらい美しくなる人の秘密』が出版されましたので、レビューします。
女性を美しく幸せに。
どんな女性もキレイだし、美しい。
いかりんの思いはこの2行に表されています。
日々のブログ記事でも、いかりんはさまざまなメソッドを伝えてくれるんですが、断片的な情報。
もちろん実際に本人に会えば、ここに書かれた生き方を素直に実践している彼女を感じることができるけれど、いかりんのセミナー・カウンセリングはいつも満席になる人気で、また高額でもあるため、本人に会って話を聴くことは、なかなかかないません。
ところがこの本には、彼女がセミナーで伝えている内容が、濃縮されて、わかりやすく収められているんです。彼女がいつも伝えているメソッドを、恐れずに、全て差し出してくれたような本であるといえると思います。
「美人として生きる」と決めたら、あとは「美人をやる」だけ。
特に、アラフォー、アラフィフの女性たちで「どうせ私なんて」とあきらめそうになっている人に、お勧めです。
メイクを落とさず寝る話
いかマス中で今のところ一番私が驚いた話は、毎日メイクを落とさず寝てる人がいるという話。
メイク自体に皮膚を傷めてる罪悪感あるのに、メイクを落とさず寝るなんて、と、私はまた自分を責める原因にしてた。
だーって、化粧品カウンターのお姉さんが、メイクを落とさず寝るたびに、一歳老けるって言ってたのよ!記憶歪めてるかもだけど!
とーこーろーがー
メイクを落とさず寝てるその人は、とてもとても美しいの!しかも、何の罪悪感もない!毎日一歳老けてたら、もう寿命来てるはずじゃん?全く老けてないじゃん?でも、それどころか、輝きを増してるじゃん?
・・・
それからは、気にしなくなった。
気持ちが、らくー
これだけでも、いかマスに来た価値あったー
私は寝る時、たいてい、電池が切れたように布団に倒れこむので、メイクを落とすどころか、お風呂に入ることも、服を着替えることも、部屋の電気を消すこともできないことも多い。
そんな自分を責めていた。
でも責める必要はなかったんだ。と思ったら、時々はそれら全部をやってから寝るようになった。
自分を責めるのって、それだけで疲れるのかもね。やめたら、体力残ってくるのかも。
メイクを落とさず寝る話、師匠のいかりんの本にも、出てきます。
2018年2月20日発売。お楽しみに!
いかりんって、マスターコースのワークって
愛に包まれて安心しきっている赤ちゃん、ゆーみーです。
セルフイメージと環境の両方を変えたら、現実がますます変化しやすいって習ったけど、メイクや髪や洋服を変えるのも、環境を変えたことなんだね。
これまでだって、きれいになりたかったと思う。メイクを教えてもらったこともあるし、マンツーマンでスタイリングを教えてもらったこともある。
でも、何を聞いても見ても、元に戻ってしまっていた。
いかマスで、おしゃれのセンスない、ダサい、っていうのが、最大レベルのコンプレックスだってわかって、自分でもすごくびっくりした。おしゃれや外見なんて人間の本質に関係ないんだから、中身が大切なんだって・・・自分はそういう考え方だと思ってたから。
それで、私はここに着手すればいいんだ!ってわかったら、そこへ向かう勇気が持てた。
いかりんって、マスターコースのワークって、すごいね!
誰かが私のことをじっと見てきたら、以前は「あ、チャック閉め忘れたのかなー」とか
「何か変かしら?」と思ってたけど、最近は「ああ、私がきれいだから見てるのねー」
としか思えなくなってきた。まちがってても、幸せだからいいじゃん。
でもチャックはしめないとね。この間全開だったし(笑)
焦る・・・
愛に包まれて安心しきっている赤ちゃん、ゆーみーです。
いかマス10日目を終えて、カウンセリングの方法論を教わったので、同期生の何人かは、カウンセリングのモニターを募集し始めた。
な、なんか、焦る・・・
私も募集してみたいけど・・・
あーーーーーー!怖いようーーー!
私なんかが、カウンセリングのモニターとか、募集するの、おこがましいようーーー!
自分とつながってない奴が、カウンセリングしようとしてるって思われるーーー
お前がまずカウンセリングを受けろって思われるーーー
自分のこともできてないのに、人を何とかしようとするとか、どうなのって思われるー
・・・
大丈夫ーーー
どうせ、みんなそう思ってるからーーー・・・なんだけどな。
あーもう。
愛に包まれて安心しきりたいーー
誰とも代わりたくないくらい自分を大好きな世界へ
ゆーみーです
いかマスも後半へ。
自分はこの身体、この顔でやっていくしかないからとあきらめ、同時に、自分が一番好きで、もう絶対他の誰かになんてなりたくないと思い、みんな違うし、みんな一緒でつながってるって分かる世界が、もうちょっとでありそうなのに、まだない。あと一歩~。
「おおどろぼうホッツェンプロッツ」っていうお話、知ってる?ドイツの児童文学なんだけど、子供の頃繰り返し読んだ。
カスパールとゼッペルっていう2人の男の子が、おばあさん自慢の、歌を歌うコーヒーひきを盗んだホッツェンプロッツを、頭を使って捕まえる話。
最後のシーンで、カスパールとゼッペルはコーヒーひきを取り返して、おばあさんの作った美味しいプディングを食べて、幸せいっぱいになる。そして、「ふたりは、大統領と代わってやるといわれても、絶対に代わりたくないくらいに、ほんとうに幸せでした。」というような文章が、書いてあったのね。
私は大統領になりたいとは思ったことないけど、そんなにすごい人と代わりたくないくらい幸せってどういう感じなんかなーって、子ども心に思った。
でも、その何者とも代わりたくない幸せっていうのが、何か自分の求めてるものと重なる。そんな風に生きたい!
人は一人では生きていけない?
いかりんが、骨折を機に、一人で生きて行くのは難しいわ、私は再婚します、と宣言した。
もう、このスッキリした切り替え方、宣言の仕方に脱帽。
何にも拗ねないで、素直に結婚したいっていうのはこういうことなんだなーと、見た瞬間に、へなへなと崩れ落ちる感じがした。
師匠、カッコいいっす。
そして私は、結婚したいって言うの、恥ずかしいと思ってたことに気付いた。
あんなに素直に書いてるいかりんを見て、くずおれた。
・これまでお見合い、結婚、避けてきたくせに、今更か?
・結婚したいって言ってはいけない年齢では?
・自分にはそれほどの魅力がない
それから
・一人の方が気楽に生きていけるじゃん?縛られたくないんじゃなかったっけ。
・結婚なんていう制度、もう流行らない。
とかでもやもやしてた。
あれこれ、あれこれ、面倒臭い人やー
結婚したいの一言で片付けられる話なんちゃうかー
っていう。