なんとなくいかマス

心屋塾マスターコース72期、ゆーみーのブログ

自分に正直になるのは簡単!

自分に正直になるのは簡単!

っていうおまじないを自分にかける。

 

自分がやりたいことは、自分でわかってるのに、それを直視したくない時には、わからないフリをしてるという気がする。

 

ごまかさないで、体の声に耳を傾けよう。

直視するのがしんどかったら、ゆっくりと。焦らずに。目的を定めながら、行きつ戻りつ。

 

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愛を感じられなくてもいい

いかマス半分終わったです。6日目がこの間終わった。

 

少し宿題もあるけど、後は普段どおり。

何をやらなきゃっていうわけではないんだけど

何かすっごく、ザワザワ、ザワザワしながら毎日暮らしているので

やたらと忙しい感じがする。

 

マスターコースを受けている他の人達と自分との境が低くなってくる。

自分のことと同じように、みんなも愛しているような気がしてくる。

 

そしてそれを、外の世界にも適用できるような気がするけど、今のところできないって感じ。そうしたほうがいいのかもわからない。

 

しかし、何かみんな「愛してる」とお互い言い出してるのは確かだー。

愛に気づいていくのだ。

 

それはいいんだけど

実はそんなに「愛してる!」っていう確信とかは今のところなくて。

みんなが愛してるって言い合ってると取り残され感が少しあったんだけども。

 

そんなとき、こうさかあきこさんの ブログを読んで

> そんな仲間を作ろうとしなくていいからね

っていう言い方に、ちょっとホッとしたんだ。 

 

私は自分が感じてることが愛なのかどうかはわからないし

いま、心の中がぐちゃぐちゃなんだけど、それを

ちょっと離れたところから、時々見ておきたいと思ったから。

 

 

仮装からの学び?

いかマス5日目は、仮装したい人は仮装をしてくることになってたですよ。

なーのーにー、家を出る20分前に、私はその日着ていく服も決められてなかったですよ。スーツケースも出してきてなかったよ。

 

にもかかわらず、

いろいろな仮装グッズを持ってきている同期たちのおかげで、

猫になったり

金髪になったり

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楽しめましたよん。

 

これね・・・やってみてわかったんだけど

一応まじめに勉強しようと思って集まったんだけど

仮装してたら、ぜんっぜんテンション違うんですよ

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誰が誰か一見わからないし

何か、やたらと楽しいしワクワクするし

普通にしてても、まじめにしててもおかしいし

笑けて笑けて仕方ない。

人のことも撮りまくりながら、自分も撮りまくりだったなー。

 

みんなのワクワクのエネルギー充満してて

すごく楽しかった。

 

 

されど外見

いかマスに行ったら、もっとおしゃれしたい自分に出会った。

 

自分の中の矛盾をほどく。

人を外見で判断してはいけないっていう思い込みがある。

だって、王子と乞食は入れ替わってるかもしれないやん。

カエルも野獣も、実は王子様かもしれないし。

金の斧は選んじゃいけない。大きなつづらも。

 

嘘、いや、本当。

野獣の醜さが嫌なら、嫌でいい。無理に中身の美しさを発見しようとしなくていい。

大きいつづらがほしければ、素直に言ったっていい。

 

何を着てたっていいじゃん、っていう思いと、かっこよくて、かわいくて、心地いい服を着たい!っていう思いが交錯する。

 

いかマスで知ったことは、矛盾した思いを持っていても、別に構わないってことだ。

両方持ってていい。

 

とにかく、この矛盾を突破してラクになりたい。ということで、内藤加奈子さんの、自分スタイルを生きる講座に行ってきた。加奈子さんは、この道のプロ。言葉でも語れるに違いないけれど、語る前にサッと実践して見せてくれる。

 

加奈子さんは、ビフォーアフターはあまり好きじゃないという。なぜなら、ビフォーを悪と決めがちだから。前後の2つだけじゃなく、人にはたくさんのスタイルがあっていい。ビフォーアフターの2つだけじゃなく、パターン3、4、5…

 

参加者を次々と変身させていく驚きの速さ。しかも、めっっっっちゃ楽しそう。

私も、自分では絶対買わない真っ赤な服を着せてもらって、新しい自分を発見した。

 

自分の好きなスタイルってどんなものだったか、今日はたくさん発見した。

 

まーだまだ、楽しく変身してくよー。

 

 

 

 

カウンセリング時の沈黙の意味

初めて心屋カウンセリングを目の前で見たのは、今年の1月。

 

全員初めてお会いする食事会。

おいしいマクロビのお料理をいただいた後、思いがけず、いかりんに、オープンなカウンセリングをしてもらった。

 

職場でハラスメントを受けて辛かったことを、ひととおり話し終わった後、

「でも、私も悪いんです…」

と言ったとき、部屋全体が、シーンとした。

 

え、何?私、なにか間違ったこと言った?

 

「私、悪くないですか?」

いかりんも、他の誰も、何も言わない。

シーーーーーーン。

 

私は「あなたは悪くないよ」って言われたかった。そして、その場にいる人たちもそう思っていたことは感じたけど、言葉に出されることはなかった。

 

今思うと、

私、悪くないですか?

って…みんな、そんなん知らんがな。

 

どっちでもいいねん。

ある面から見たら悪いだろうし、他の面から見たら悪くないだろうよ。

自分の考えは、自分で決めたらいい。

人に決めてもらわなくてもよかったわ。

 

 

私の選択肢はいつも最高

これまで定食のメニューひとつ決めるのにも散々迷う人間だったけど、いつしか

自分が決めた道は、いつも一番正しい

と、思うようになった。

 

自分の選択に自信がなく、不安かもしれない。

もっと良さそうな選択肢が見えてるかもしれない。

答えをくれそうな人のところへ行きたくなるかもしれない。

 

でも、実は

何を選んでもいい。

独断と偏見で決めてもいい。

人が言った通りにしてもいい。

迷ってもいい。

一度決めたのに、やっぱりやめ!こっち!って言ってもいい。

常識外れでもいいし、

反対されててもいい。

 

どんな時でも

私が決めたことは、最善で、最良で、いちばん、すっばらしい。

 

最後は一番いいところにたどりつく。

 

当たり前やん。

私の人生やもん。

 

 

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